採用情報

未経験でのスタートでしたが、些細な疑問や悩みも先輩が相談に乗ってくださり、幾度となく励まされてきました。困難な問題に直面した時も、一人ではなく職員全員で考える心強い環境です。

また、子どもや自分の病気で休む際にも理解があり、「待っています」と了承してくださいます。温かな言葉に、必要とされ信頼されていることを感じ、“きらら”で自分に何ができるか？と考えるようになりました。

それが自身の成長とやりがいへと繋がっています。

2019年にきららホームで勤めだしました。
最初は経験なしの私に何処まで出来るのか？不安ばかりでしたが、慣れない私に一つ一つ教えてくれたのが、ホームで生活している入居者さんたちでした。
日々の業務は大変なことも沢山ありますが、入居者さんたちの日々の成長があり、自分自身もいろんな意味で成長させていただいている職場だと思います。　　　
そんな中でも、私自身大切に思っていることがあります。それは、相手の立場になって考えること。ホームでは、入居者さんや家族さんの立場になって考え、少しでもホームに入居してもらって良かったと思ってもらえるそんなホームでありたいです。

私が福祉の仕事に興味を持ったきっかけとして、根底に人と接する仕事がしたいと昔から漠然と思っていた事があります。そして祖父、祖母のいる3世代の家庭で育ち、双方の介護を両親が行うのを近くで見てきた経緯もありました。
一旦は高齢者福祉分野に進み、デイサービスの立ち上げから、閉所に至るまで、現場職から管理業務までを17年間をかけて経験できました。閉所を機会に以前から興味があった、共生型の施設の勉強をしたいと考えていた時に、今までに経験のない障害者福祉の分野で勉強できる機会を頂き、現在支援員として業務させてもらっています。
通勤者の仲間には自閉症やダウン症、精神障害を持っている等、様々な人たちがいます。この人たちとの支援を通して率直に感じる事は、人と関わる仕事は暖かみがあり、心地よいものだという事です。喜怒哀楽があり、気分の浮き沈みがあり、そんな時間を共有できているこの仕事にやりがいを感じ、気づけばあっとゆう間に3年という月日が経過していました。
私自身としては、今後も沢山の体験を通して、個人のスキルアップに努めていきたいです。又事業所に関わる全ての人達と今以上の信頼関係を築く事によって、きららって良いよね、なんか暖かいよねっと感じ、想われる作業所作りを行っていきたいと思っています。