三大神社の藤棚鑑賞へ
草津市志那町にある三大神社へ行きました!
5月初旬は藤の花が見ごろを迎えていて、1万本の房に咲く薄紫色の藤の花が境内を彩っていました。
「ノダフジ」という品種で、穂が地面を擦するほど長くなることから「砂擦ずりの藤」と呼ばれる見事な古藤が有名です。
花穂はときには、長さ2メートル近くになるときもあるそうです!
樹齢400年を超えるといわれる大木の藤は、県指定の自然記念物として親しまれています。
可憐な花が満開でシャワーのようでした🌼
本殿の傍らには、国指定の重要文化財である鎌倉時代の六角柱の石燈籠があります。
しっかりと手を合わせてお参りもしました👏
そして、石楠花の花もキレイに咲いていました。
突然ですが・・・
「石楠花」 ←こちらの漢字はなんと読むでしょう…???
正解は・・・・・
「しゃくなげ」と読みます。
当たった方はいらっしゃいますか?
「石楠花」の由来ですが、「石楠花」は「石南花」とも書き、「しゃくなげ」と読みます。
漢名の「石南花」を日本語読みで「しゃくなんげ」と読み、それが訛って「しゃくなげ」となったと言われています。
みなさま、「高嶺の花」という言い回しを聞いたことがあると思います。
この「高嶺の花」こそ「石楠花」を指していると言われています。
花言葉は、「威厳・荘厳、危険・警戒」という意味があります。
きらら穴村の近くに藤や石楠花の花がきれいに咲いている場所があり
春を感じることができました☻
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